2019-05-09から1日間の記事一覧

ヘリング選書-6『存在の一義牲』

ヨハネス・ドゥンス・スコトウス著 花井一典、山内志郎訳 哲学書房 1989 --- 先日催して頂いた「マン・レイ・トーク」の御礼に古書Herringへ伺ったら、中世の哲学書を紹介された。「神の認識可能性」と「神の単純性」からなる本書はもとより中世哲学に関する…