2006.3.1-3.31 マン・レイになってしまった人

March 26, 2006
  
 今日も原稿書きで、終日を過ごす。これは第一段階の「出来事メモ」だから、体験順に事実を書きながら、感想を加え、後で調べるべき事項のキーワードを欄外に書く。時間はとられるが「力仕事」。この後、資料調べを行い、各章の構成を検討する。その後、文体を調整し、写真とのバランスを確認しながら、文章量やポイントを決める。上梓するまでに一年はかかるかな、先は長い。
   
   
March 25, 2006
  
 終日、閉じこもって原稿書きモード。花粉症に怯える側面もあるけど、記憶が薄まらない間に、下書きだけでもと没頭している。完成すれば『マン・レイの謎、その時間と場所。』の兄弟編になると思う。
 
  
March 22, 2006
  
 どうしても買い求めなければならない資料が含まれていないので、ほっとしつつ、パリ・セーヌ通りのリブレリ・ロリエが送ってくれたカタログを観ている(消印を確認するとエコノミー扱いで10日に投函)。
 
  
March 17, 2006

 連日の睡眠不足に花粉症が重なって『日録』から遠ざかってしまった---ゴメンなさい。林画伯から銀座・岸本画廊(電話03-3571-5122)で30日から4月5日まで開催される「遅日小品展」の案内状が届いた。ミク友でもある矢吹健巳氏からは第26回「ひとつぼ展」(銀座・ガーディアン・ガーディアン)の案内、4月3日-20日まで。どちらも東京で、案内状のみでの鑑賞可能性大。
 京都写真クラブでは、3月21日、2時から6時まで、寺町丸太町下ルの小林祐史写場で「写真浴」展、スライドシューとの企画なので期待大。立花常雄氏が昨年からアイデアを出していたので、いよいよの実現。これには、参加出来そうだ。