12万人と23万人

 読売新聞夕刊の文化欄に今年の美術展を回顧する記事がでていた。5月の相国寺承天閣美術館での「若冲」展が22日間で12万人、10月の京都国立博物館狩野永徳」展は30日間で23万人だったそうだ。どちらも京都だけの開催だったから全国から美術ファンが訪れたとの事。二つとも良かったけど、「若冲」にはまいった。現代に繋がる個性だからね。 行きたくても時間のとれなかった展覧会も多かった、最後に24日までと云う京都国立近代美術館の「池田満寿夫の版画」展を見ておく必要があるな、How are you, Photography ? か、京都写真展の時に足を伸ばそう。

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