スクラップブックの搬入・展示

 会社を早退してギャラリーマロニエでの京都写真展搬入へ。昨夜のチャイナタウン・フィーバーで主要メンバーの幾人かはお疲れ気味(Yさんなんて深夜2時、いや3時なんて声も、Mパパは風邪っぴき)。展示作業も休憩しながらの作業の様子。わたしは早く切り上げていたので、まあまあの調子で作業に入った。いつもの3階のスペースに飾ったのだが、スクラップ・ブックのボリューム感を出したかったので、拡げたアルバムの8箇所をケーブルクリップで留める。一人では出来ない作業なので、Iさんの助手さんやTさんにいろいろと助けてもらう。しかし、平行をたもち、且つきれいな間隔での展示とはいかなかった。時間がかかって焦るばかりでまいった。本として置かれ頁と共に拡げられるスクラップブックが壁に掛けられると、写真や資料がフラフラと漂って不思議な感覚(まあよいか)。

 明日の12時から画廊は開きます、夜は8時まで(最終日は6時)、どうぞご高覧下さい。小生の在廊予定ははっきりしないが、23日(日)のレセプションパーテイ(13:00--14:30)続いての京都写真会議(15:00-17:00)、場所は変わりますが写真宴会でもお会いできると思います。一声お掛け下さい。