野口みずきさんを応援。

 昨日、就寝前に鏡を見たら右目がひどく充血していた、朝には治まっていたので安堵。欧文校正は恐ろしい、それでも、作業を続ける。午後、気分転換に都道府県対抗女子駅伝を応援に西院へ。みぞれ混じりの空、ガールスカウトボーイスカウトの人達と警察官が、歩道にあがって下さいと整理されている。「選手に触ったら、選手は失格になります」と大きな声で注意。この日は京都チームが独走一位で沿道で旗を振る人達も興奮気味、町内会といった雰囲気である。こうした街の様子がお祭りのようで好きだ。トレーニングをつんだ選手の身体は美しい。首位の小島一恵さんは一瞬で通りすぎる、しかし、多数の旗が乱舞してカメラ・チャンスを逃してしまった。わたしのお目当ては野口みずきさん、バイク・カメラがピツタリ併走してくるので、早くから確認できたが、サングラスを掛けているので表情は判らなかった。彼女の左右に腕を振る独特のフオームが面白い、小柄できゃしゃな選手が多い中、エネルギー溢れる走行だった。テレビの映像では判らないオーラがあった。その後、キャップ書店、ツタヤと散歩して帰宅。

 お祝い事があって、今宵のメニューは手巻き寿司。具材は天然の鯛、ハマチ、鮪。鰹と昆布二種類で味付けたいくら。その他に卵焼き、蟹ステック、笹蒲鉾、チーズ、カイワレ、胡瓜、などなど。 冷酒を頂いたので良い気持ち。9時には寝てしまった。