京都写真クラブ主催のオリジナル・プリント展覧会が、PHOTO GALLERY 191で開かれる。会場は三条通高倉東北角のDUCE MIX BULDINGの5階、森岡パパの京都逸品計画研究所内(電話 075-212-4205)。10月8日から30日までの会期で、12日(日)の午後5時からはオープニング・パーテイが開かれる。小生も出品したかったが、バタバタとして断念。参加の9名(池田裕美、市川信也、奥野政司、加地亜希子、杉浦正和、立花常雄、中島鯨、森岡誠、吉川恭生)は、いずれも素晴らしい実績を残してこられた作家、展示品には価格が示されているので、購入をおすすめしたい。自主企画の興味深い試みである。また、会期中の19日にはCLUB LEICAの発足会も予定されている。合わせて、ご期待あれ---
開廊は、午後2時から午後8時、火曜日、金曜日は休廊
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森岡和世さんの「銅版画の絵草子展」もマロニエで予定(10月14日から19日)されているし、12月の「京都写真展」の作品のプランもそろそろ纏めねばならない。ソワソワと楽しくもあり苦しくもある。展覧会巡りをすることが出来るとよいのだが、銀紙書房本にかかりきりで困ってしまう。
