仕事納め

manrayist2008-12-26

バタバタと忙しい一日。2時過ぎの銀行窓口は大混雑、振り込みなどの仕事を済ませる間、今年も終わるのだなと人々を観察。夕礼の後、予定より早く業務終了と思ったら、アクシデント発生。これの解決に1時間半はかかったか、10時過ぎ、やっと仕事納め、机回りの整理もそこそこに同僚と駅前の「やきとり大吉 近鉄竹田店」へ。 地下鉄の最終が11時38分なので、1時間の短期決戦、メニューの上段から、ざっくり注文。きも、はさみ、かわ、ずり、ねっく(せせり)、なんこつ、こころ、元気焼き(鳥ガーリック)、つくね、トントロ、たまねぎ、いかだ(白ねぎ)、などなど。牛肉はなんて名前だったっけ、忘れてしまった。次々とビールを頼み20分程で、落ち着いた。店はサラリーマンのグループで盛況、やきとりが美味い。独身者は野菜サラダ、そして、お茶漬けで〆。厳しい経済環境については酔っぱらって忘れてしまおう---忘れたい(笑)

 さて、帰宅すると部屋にクリスマスの贈り物。亀山巌さんが版元の名古屋豆本第17集山本悍右著「バタフライ」元パラ、袋付きの美本。限定300部の内の101番。K書店に注文していたのよね。嬉しいね。先日、友人と先生について話していたし(必ず話題になるのよね)、未知の方からの問い合わせもあったりした。本が呼んでいたのだ。「バタフライ」って「パピヨン」の事だっけ、ヒラヒラと舞い踊る劇場のスパンコールは、「エフェメラ」の鱗粉そのものだ。では、銀紙書房新刊に対する先生からの贈り物かしら、いろいろと繋がるね。