亀山巌 まとめ買い その2


昼食の買い出し前に、実家近くのこもれび書房に行って、名古屋豆本を出してもらう。会員番号101番の方が手放された様子で、袋や付録、案内文もそろった有り難い品物。前回、山本悍右の「バタフライ」を求めた後、何故か、亀山巌が気になってちょと病気のありさま。残っていた「漫謡集」(近藤東、1974)、「十一年目」(伊藤沆、1981)、「イナカキタルホ詩集」(中野嘉一編、1982)の三冊を求める。豆本の魅力って何だろう。いずれ、次の銀紙書房本で言及してみたい。今日の昼食会は丸忠をやめて、一結の松花堂弁当で行う。テレビも見つつ冷酒は黒龍(福井) 吟醸垂れ口、濃い味だがまずまず。兄弟で世間話をしながら酔っぱらう。

早めに京都へ戻り、パパの事務所の写真展に顔を出す。事務所を撤退するので、この視角も最後だな。京都写真クラブの友人達とバカ話をしてから帰宅。