午後3時から

  
左: '68年5月13日「アクシオン」2号 右: '12年12月15日京都新聞・朝刊
いよいよトークです。昨夜、紹介予定の画像を見ながら細かい確認をしていたのですが、どうも、あまり準備しすぎては、面白くないなと思ってしまいました。間違いがあっても良いかといった心境です。エフェメラの楽しみや、マン・レイの魅力を伝えるのは、講演になにも準備しないマン・レイ流がベストかとも---。
 今朝の京都新聞・美術欄(10面)に会場写真とともに紹介いただきました。臨場感があって、写真があると嬉しくなります。昨日、来廊いただいたAさんも、「カメラはいつも持ち歩いている、今、この時を撮らなくっちゃ」と言っていました。「石原さんもマン・レイが好きだから、カメラは当然か」とも。

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ギャラリートーク無事に終わりました。多くの方にご参加いただき、感激しております。その後、ちょっと飲んで帰宅。食べ過ぎました、飲み過ぎました。→ 林画伯の「daily-sumus」でご紹介いただきました。有難うございます。