regards / 8 Aout 1947


三条通東洞院
職場から徒歩5分で中京郵便局。今日は国際郵便を引き取りに行き職場で開封した(差出地のジェジュントゥールーズに近い小さな街でスペイン国境まで100kmほどと云う、現地14日発)。第二次世界大戦が終わりマン・レイがジュリエットを伴って短いパリ旅行をした年に、刊行された雑誌『眼差』。表紙にベレー帽を被ったマン・レイの自写像が使われているので以前から探していたもの。大判で迫力があり「カメラの詩人、現実の画家」として「マン・レイ世界への旅」が紹介されている。

36×26.8cm pp.16

P.8-9