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「お・き・ま・り・の・パリ」展 at ギャラリーマロニエ 10日(火)〜15日(日)

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12月恒例の写真展が京都市内の5会場で二週間にわたって行われる(How are you, PHOTOGRAPHY?展)。わたしも昨年『マン・レイのパリ 1972年』を開かせて頂いた河原町通四条上るのギャラリーマロニエでの展示に参加させていただくので、ちょっと紹介したいと思う。
 10日(火)〜15日(日)「お・き・ま・り・の・パリ」は、10作家による展示。西川勲氏の企画で「愛と憎しみのパリを題材に写真展、オブジェ展、コラージュ展、現代美術展を企画します」と趣意書にある。いずれも力のある作家なので期待がもてる(稚拙なわたしは恥ずかしいが、出品作の解説などは、このブログで会期中にさせていただく)。10日(火)の夕方にオープニングパーティー、会期後半の14日(土)午後3時からはトークショーが予定されている。
 17日(火)〜22日(日)京都写真展も毎年恒例で、本年は参加28作家。これも強者ばかりで恐ろしい。ギャラリーマロニエの3F・4F・5Fを使っての展示なので見応え充分。そして、最終22日(日)にレセプション(13:00--15:00)、飯沢耕太郎氏講演会(15:00-17:00)と行い、年末締めくくりのPHOTO PARTYを19:00-21:00で開催。飲む予定ばかりです(笑)。

第14回 京都写真展 at ギャラリーマロニエ 17日(火)〜22日(日)