仕事に戻らなくっちゃ---


京都のすき焼きは三嶋亭のお肉です。
長い正月休みも後、数時間となりました。明日から仕事だと思うとちょっとブルーですが、今年も元旦から沢山呑みました。日本酒は極寒造「越後鶴亀」、和歌山・名手酒造店の純米酒「黒牛」、八海山のしぼりたて原酒「越後で候」の青ラベル。スパークリングがスペインの「パラウ・カヴェ・ブリット」とモエのオーストラリア版「シャンドン・ヴィンテージ・ブリュット2008」。ワインはポール・ボキューズのラングドッグで赤(メルロー)と白(ソーヴィニョン・ブラン)、そしてイタリアの白「イル・ロッキン・ガヴィ・ディ・ガヴィ 2012」の合計8本にビールを幾つか。呑み疲れましたが、楽しい話しで盛り上がりました。家族は良いものです。
 迎春生菓子も頂きました。京都では花びら餅が定番ですが、拙宅の好みは生菓子で今年のチョイスは、玉壽軒の「初詣」と「松の雪」、二條若狭屋の「静波」、長久堂の「窓の梅」と「春駒」、それに京都鶴屋・鶴壽庵の「寿の鶴」でした。いずれも美味しゅうございました。

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 そんな訳で原稿書きが捗らず、計画の二編とも終了と報告したいところですが、後、800字ほど追加せねばの段階で挫折です(笑)。


若い友人からショット・ツウィーゼルのワイングラスを頂きました。