『光の時代』展 準備-8 クーリエ


一結 ホタルイカの沖漬け
昨日は名古屋に帰省したのでヤマザキマザック美術館の金澤麻由子「動く絵」展と名古屋市美術館の「遠まわりの旅」展の2つを観た。どちらも面白かったが、名古屋市美では山本悍右の写真4点を久しぶりに観賞、地階常設展示での河原温日付絵画7点も圧巻だった。ばたばたと忙しいので展覧会で受けた印象について報告する余裕がありません(ごめんなさい)。
 中京地区は春の嵐、午後になると明るくなったので、やれやれと実家リビングから天野大虹の日本画『渓流』を持ち出した。マン・レイ展『光の時代』で展示する予定です。酔っぱらってのクーリエですから、危ない危ない---