京都写真展の準備始まる - マン・レイと余白で

ウイングス京都　3階・会議室

発送作業をされたみなさん

今年も師走が近づき、恒例の写真展準備が始まった(忙しくなります)。昨日、六角下ル御射山町のウイングス京都に集まって案内状やポスターの仕分け・発送を行った。参加者への呼びかけ、名簿整理、印刷手配と事務局のお二人の苦労を感謝しての、作業である。毎年、思うけど中部学生写真連盟でやっていた作業と同じなんだよね、人は変わらないね。
　展覧会は12月9日から25日の日程でギャラリー・マロニエ、同時代ギャラリー、ギャラリーカト、メディアショップギャラリー、ライト商会三条店の５カ所にて開かれる。わたしが出品するのは、ギャラリー・マロニエでの(16日から25日)「記憶論II 忘れない写真」と題した『京都写真展』である。作品プランは決まっているので、実際の効果を確認しながらフィニッシュにもっていきたい(コメントなどの締め切りは12月5日)、尚、20日、21日にかけてダンスイベントや飯沢耕太郎氏の講演、フォトパーティーなどが計画されているので、ふるっての御高覧をお願いしたい。楽しいのですよ。

詳細は、How are you, PHOTOGRAPHY? のHPでご確認下さい。

早く終わったので先斗町をブラブラ、鈴木杏樹さんがやっている「花の里」のようなお店はないかしら。