KG+ 他 拝見。

原稿書に疲れ、午後から自転車で京都国際写真祭のサテライトイベント(KG+)などを拝見。ブラブラと気楽に、良いお天気です。

    • -


大橋一弘「こもりくの〜incubation」at Antena(24日迄)

  • -


京都造形大学3回生「KYOTO KYOTO KYOTO…」at à peu près

    • -

作家がいらっしゃったので、いろいろ制作の意図をお聞きするが、判らない部分が多い。写真と言葉の関係は密接なものだけど、難しいと思った。
 御池通りまで上がってしまだいに入る(成人の入場料700円)と、ブルーノートのレコード・ジャケットに使われたウルフの写真が、原色の壁面に掛けられ迎えてくれて、── 会場に流れるジャズを楽しんだ。サインの入ったレコードは中平穂積氏のコレクションだろうか? 京都のお庭にジャズは似合います。バッド・パウエルの「クレオパトラの夢」は良いね、帰って聴かなくちゃ---

フランシス・ウルフ 「A Vision of Jazz」at しまだいギャラリー

御池通烏丸東入ル

    • -


安田雅弘「KYOTO」at gallery ARTISLONG(26日迄)
安田さんのカーボンプリントは素晴らしい。深い黒に心が洗われました。有難う。

    • -


シュヴァーブ・トム「Decoupled Horizons」at art space ARE