「古巴(キューバ)モノクロームの午後」

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写真展「古巴(キューバ)モノクロームの午後」が始まりました。会場は御幸町御池上ルのGallery Take two 夜野悠氏の才能に脱帽しました。ハバナの裏町を歩いているような臨場感です。 11:00-19:00の開場で5月7日迄




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写真の魅力は、集合写真です。

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オープニングパーティーはカフェ・アンデパンダン。夜野氏ファンの方々が、東京、広島の他、海外からも参集され、賑やかな宴となりました。展覧会の感想を交えて自己紹介。みなさん、大変な方々です。



恒例の集合写真

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その後、Books Herringへ移動、夜が更けると「8メートルは長すぎる」「別けとかなくちゃ」と、パパも大騒ぎ。美しい学芸員さんとお話されるご亭主を横目に、羨ましい事といったらありません。ビールをまたまた呑んで、お開きになったのは2時を回ってからでした。翌日も大変な夜野氏を心配しつつ、帰宅。元気いっぱいの写真家に接して「夜野さんじゃなくて昼野さんだ!」とパパが発言。

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写真家の石田奈津子さんは、与論島での写真からネパールのものに入れ替え、プリント価格の下に「災害に伴い、売上は全てネパールへ寄付させていただきます。」と書き加えておられた。地場への共感がなければ写真は撮れないなと実感。美しい自然と人々が笑っておられます。