マーガレットの事なども


GALERIE 1900-2000 at Paris
上図の写真は、今朝方、ギャラリーときの忘れもののサイトにアップされた「マン・レイへの写真日記」第16回『マーガレット』で言及したマン・レイのデッサンを展示していたパリ・ボナパルト通りのギャラリー1900-2000。展覧会は『マン・レイ: アトリエで発見された油彩とデッサン展』と題され、会期は1988.9.20-10.18だった。ブログには画廊主マルセルとのやりとりなどは書いていないけど、レイヨグラムの展覧会をしていたりして、興味ひかれる画廊である。尚、作品の展覧会歴を補足するとミラノの現代アート・パビリオンでの『マン・レイ』1983.12.1-198.1.9、名古屋市美術館での『我が愛しのマン・レイ』1996.12.1-25を確認できる。サザビーズでのオークション入札実話となっていますので、お読みいただけたら嬉しく思います。

→ http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/53186492.html

 今日は15時から、京都写真クラブの総会。本ブログ読者の幾人かとは、その時、いろいろとお話しができるのではと、楽しみにしております。(10:33)

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