我が愛しのマン・レイ展 at 名古屋市美術館


「『肖像集』『自伝』(英・仏)『セルフ・ポーレイト』(右から)と、マン・レイの目線を合わせるのに接して、氏の展示技術、プロの仕事ぶりに脱帽。美術館での展示現場を体験できる貴重な機会となった。」ブログより転記。

    • -

 ギャラリーときの忘れものでのブログ連載「マン・レイへの写真日記」は、今月で17回となり、名古屋市美術館で開催したコレクション展『我が愛しのマン・レイ』をとりあげた。1996年12月だったから、随分昔である。ちょうど、お世話になった学芸員の山田諭氏が企画展『画家たちと戦争: 彼らはいかにして生きぬいたのか』を開催中(7月18日から9月23日迄)なので、熱が入ってしまい、予定を越えて書いてしまった。ブログの世界では「言葉」が多いと見にくくなる、判ってはいるのだけど、止まらなかった、お許し願いたい。
→ http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/53186493.html

    • -


早く季節が移ってくれないかしら