(右側・赤いアーチ)クロード・オッテルロー氏の書店(ボナパルト通りに移転後)
1912年の水彩裸婦
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東京・南青山のギャラリー・ときの忘れもののブログで連載している「マン・レイへの写真日記」は、今月で19回目となった(残り5回)。→ http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/53186496.html
今回は写真評論家の平木収さんと大阪・老松町のギャラリー・メゾンド・ヨウコのYさんを縦糸に、パリのクロード・オッテルローさんが紹介してくれた、マン・レイの個展ポスター収集のドタバタ劇について書いた。毎回、古い写真をみながら、ウダウダと思い出に浸っているのだが、ブログのテンポと効果を考慮して使用する写真の選定には、苦労する場合がある。それで、補填をかねて5枚ほど、こちらにUPしますので、参考になさってください。
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偶然、帰宅して郵便受けをみたら、オーテルローさんから、10月18日にフランス中部のリモージュで開かれるオークションのカタログが届いていた(308ロットの内、マン・レイは7点)。急いで見たところ、ビットしなくちゃならない品物がなかったので、ひと安心。もっか、クリーブランド(オハイオ州)の古書店に注文したポスターが未着なので、そちらが心配。こんなことばかりしていて良いのかしら。