(左)京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 御池通堀川東入ル
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明日(21日)から12月6日(日)まで、@KCUAで、現代美術作家二人による「Born Twice(二回生まれること)」展が開催される。40歳以上の開きがある岡崎和郎(1930年生まれ)と大西伸明(1972年生まれ)は、ともに岡山の生まれ。チラシに寄せたテキストで加治屋健司氏は二人について「オブジェに対する関心や、型取り、マルチプル、複製・再生産といった問題を共有しつつも、その制作方法は大きく異なります」としている。一日前だけど、チラシを貰いに会場へ行った。岡崎は「HISASHIシリーズ」、大西は「Vacuumシリーズ」を展示する予定とあるので、拝見が楽しみ。尚、明日16時から「作家を交えてのオープニングレセプション（谷穹個展との合同開催）」が予定されている。
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岡崎和郎、大西伸明 二人展「Born Twice」チラシ
