「洛旬万菜・こしの」で一献

先日、Mパパは京都市中心部で安く呑めるお店を幾つか開拓され、そうしたお店のハシゴをされていると笑った(1000円代って言うのです)。----シニア二人組は「立ち呑み」に耐える体力を逸しているので、そうもいかない。と云うか、馴染みのお店で明るい女将と雑談したりしながら美味しい出し物とお酒で、「神田の◯◯のご主人も、吉村伸哉の『現代写真の名作研究』好きなんだってね」と写真集談義に花を咲かせるのが良いのです。わたしは引退したコレクター、相方は現役ですからね(始めたのが遅かったからと弁解されています。)

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突き出し

春の山菜天ぷら(蕗のとう、こごみ、菜の花、筍、うど、はじかみ) 1200円

海鮮生ゆば巻サラダ 980円

あまごの塩焼 580円

牛肉とキノコの陶板焼 980円

鮭雑炊