歩数16,000超え


左からマン・レイの「糊の時代」「アングルのヴァイオリン」「自画像」at 京都国立近代美術館

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昨日昼は、下鴨神社糺の森から岡崎公園へ移動、徒歩(健康の為なのですが)では暑い。---京都国立近代美術館で9日からデュシャン「泉」誕生100年祭の展示が、第3期の「誰が<泉>を捨てたのか」(キュレーション:河本信治、10月22日迄)に展示替えされ、新収蔵品のマン・レイ作品2点が展示されると聞いていたものだから、古本にかまっていられない気分だった訳です。それで、クールダウンした後、初公開となった2作品(「糊の時代」「自画像」)を堪能。限定番号などを確認しました。美術館の元学芸課長である河本氏の「泉」へのアプローチ、展示の印象については改めて「ときの忘れもの」のブログで発表させていただこうと思う。---わたしの場合、展示風景を紹介するスタイルでの執筆なので、見られる方に先入観を与えてしまうのではないかと、反省する部分もあったりします。それでこのブログ「マン・レイと余白で」では、デュシャン側の展示紹介については、保留させていただいた。(マン・レイはしますよ)

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三条通白川橋下ル

四条大橋から鴨川を見る

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9時過ぎから18時までの徒歩移動、祇園を抜けてリフレッシュ。帰宅し携帯を開くと歩数16,102。マン・レイ情報を幾つか確認して新収集品に接近、わたしも欲しいですね。