時差▲8時間


Bank Austria Kunstforum Wien インスタグラムから引用

リサ・オルトナー=クレイユ(マン・レイ展キュレーター) インスタグラムから引用

    • -

ウィーンとの時差は▲8時間。昨夜の『マン・レイ展』オープニング・セレモニーの様子をインスタグラムで確認した。ホット・ジャズの演奏などが行われたのは美術館近くのフェルステル宮殿(ハイリッヒ・フェルステンによって1856-60年に建てられた)内の催し物会場で、1910年代のダダ・フェスティバルのようで楽しそう(当時は物議をかもす、若者の反抗を現していたのに、牙はとられてしまっています)---、小生、昨日は紙モノが見捨てられた現代の情勢を嘆いたけれど、今日は極東の地、日本で、パソコン、カチカチやりながらリアルタイムでの現地情報収集に熱中しています。現地の新聞やネットに展覧会の紹介が現れ始め、オーストリアで最初の大規模なマン・レイ展が、どのように受容されていくのか、興味をもってカチカチを続けています。異国のため、気楽に拝見とはならないので、精神衛生に悪い日が続きそうで困ります(会期は6月24日迄)。→ と書いてブログにアップしたら、ポストに郵便物。美術館から紙モノの招待状が届きました。出欠ハガキを出すには遅すぎますが、ウィーンらしい色使いです。これについては、現地にお礼のメールを送信した後、改めて報告します。→ フェースブックの方に画像をアップしております。

Palais Forstell Wien インスタグラム(2016年11月)から引用

Hot Jazz Ambassadors feat インスタグラムから引用

インスタグラムから引用

    • -

インスタグラムで催し物を観たと伝えたところ、直ぐに(現地は午後2:00)担当者から「昨日のオープニングはとても素晴らしく、沢山の人たちが、この特別の夜を祝ってくれました」との返信がありました。いゃー、ウィーンに出掛けたい。