三番叟鈴


祇園梛神社

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ウィキによると三番叟と云うのは、能楽のひとつで祝言の舞。「揉ノ段と鈴ノ段に分かれる。前半の揉ノ段は、面を付けず、足拍子を力強く踏み、軽快・活発に舞う。後半の鈴ノ段は、黒式尉を付け、鈴を振りながら、荘重かつ飄逸に舞う。---略--- 三番叟の舞は五穀豊穣を寿ぐといわれ、足拍子に農事にかかわる地固めの、鈴ノ段では種まきを思わせる所作があり、豊作祈願の意図がうかがえる」。さて、アップした写真はテスト-3: このところ、シニアカメラマンが高級デジタル一眼で撮るような写真をアップしている。出来栄えの是非は別として、カメラ雑誌などで見慣れたイメージを、見慣れたように提出する。こうした視点の写真は撮らない事にしていたのだけど、これは何だろう。---