「まちライブラリー」って、なによ?


まちライブラリー 森ノ宮キューズモール

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「まちじゅう図書館」まちライブラリーと云う運動(?)があるのを先日知った。「お気に入りの本が並べてあるオフィスやお店、たくさんの本に囲まれたスベース......」「購入ではなく寄贈図書が中心でどんどん増え続け」、自宅開放での参加も含め参加店(スペース)は全国で2,000を越えているそうだ。運営母体や運営方法を知らないが、立ち寄った店では展覧会のカタログが豊富に揃っていたので楽しめた(マン・レイがあると判断が穏やかになるのが、わたしの欠点)。もっとも、廉価の美味しいピザを提供していたので、油に濡れた手で頁をめくったら本に申し訳ないと思った。尚、イベントもいろいろあり、会員になると貸出も可能との事。京都での参加店を確認しなくては。


クリムト 1900年ウィーンの美神展』カタログ 兵庫県立美術館2003年

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マン・レイはおなじみの2冊 Bunkamura ザ・ミュージアム(2002年)、国立国際美術館(2010年)