読書


木水千里『マン・レイ 軽さの方程式』(三元社、2018)

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台風の進路予測を気にしつつ、終日、読書。芸術家としてのマン・レイ軽視の風潮を解明する彼女の論理展開に共感しながらの午後をすごしております。月曜日の朝から新幹線が動いてほしい。東博マン・レイの親友、マルセル・デュシャンと日本美術に関する展覧会のレセプション、午後からですが、間に合うかしら。