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「MAXI GRAPHICA」の時代から作品を拝見してきた一つ違いの作家・出原司さんの展覧会(開田裕二さんらとの合同展でもある)が御池通堀川東の@KURAで開催されている(3月24日迄)。市立芸大の退任記念展でもあると云う。彼の仕事は版画の先入観を超えたスケールの大きさにびっくりさせられる連続だった。改めて拝見しながら、思い出すこと、いろいろ。
『Patchwork/Aspic』(2016)
『クジラの袖振る(A面)』(2010)ほか
『展転反則』(2011)、『hairy moose』(2008) (左から)