26日(日) シェイクスピアの街─ 6

f:id:manrayist:20190604091834j:plain

ツァー最初の食事を街の近くの「古い路面電車」で頂く。ストラトフォード・アポン・エイヴォンと電車の関係は連想しにくいが、1826年9月に同地から農村地帯へ石炭を輸送するために開通させた馬車鉄道との事で、鉄道にともなう旅館、パブで始まった店なので趣があり、鉄道ファンとしては、ちょっとうれしい。ローストビーフとヨークシャープディングを食したのだが、わずか12人へのサービスであるのに、料理はてんでバラバラ、大きさや焼き加減、取り分けが雑なのです。まあ、美味しいし、ビールを飲んでいますので笑い話ですが、ヨークシヤープデイングと云うのは、ソースをからめるための「ふ」ですな(違うか)。

f:id:manrayist:20190604091854j:plain

f:id:manrayist:20190604091913j:plain

f:id:manrayist:20190604091935j:plain

f:id:manrayist:20190604091951j:plain