明日24日(火)が最終日となってしまったが、京都写真クラブの市川信也さんの写真展『De Los Caminos En La Habana 〜ハバナの街角より〜』が阪急宝塚線・服部天神駅徒歩1分のgallery176で催されている。やっと時間が出来て、夕方、拝見。2016年4月のキューバの首都、ハバナだそうである。氏の優しい眼差しで「苦難の歴史と共に歩んできた」人々の風景がとらえられている。カリブ海の光がキラキラと美しい。
gallery 176
----
「私の目に留まったのは、この国のアイコンとでも云うべき1950年代のアメリカ車や道端で遊ぶ子供達」---色とりどりのクラシックカーあふれる国の、モノクロームの世界、写真故の「想像力」に感謝したい気持ちにさせていただいた。ありがとう。