『名古屋モダニズム詩展』at 文化のみちニ葉館

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1920・30年代の名古屋における貴重なモダニズム詩誌の展示会が地下鉄高岳駅北(徒歩10分)の文化の道ニ葉館で行われている(11月10日迄)。展示を観られた友人がチラシを送ってくれた。「青髭」「青騎士」「機械座」「独立詩文学」「シネ」などが図版で紹介されているが、友人の話では書棚に「ÉTOLIE DE MER」や山本悍右編集・出版の「夜の噴水」名古屋豆本「バタフライ」の他、海外超現実主義作品展(丸善画廊)のリーフレットなども含め面だしされているそうで、観たいですな。観るだけですが。研究者として知られる木下信三さんの講演会が詩の朗読とあわせ11月3日に催されるそうである。「ふるさとは遠くに在りて」とチラシを睨んでおります。

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