二つの杉本博司展 二つのレポート

コロナ禍の影響で開催の遅れた京都での二つの杉本博司展。6月に入って地元の友人・知人がFBに新美術館の感想とともに展覧会の様子を書き込み始めた、これは焦り始ます。拙宅の自主規制は厳しいので躊躇しておりましたが6月16日(火)に拝見。さっそく「ときの忘れもの」のブログに2回に別けて投稿、28日(日)に京都市京セラ美術館と『杉本博司 瑠璃の浄土』展を取り上げた『日の出でパチリ』を、本日30日(火)には細見美術館の『飄々表具──杉本博司の表具表現世界』展にも言及いたしました。こちらのタイトルは『日の入りにパチリ』。二つのレポートを読んでいただけたら嬉しい。

 

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平安神宮大鳥居 京都市京セラ美術館 2020.6.23 京近美よりパチリ。こちらではチェコ・ブックデザインの実験場 1920-30年代』展が催されている(7月12日迄)。

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護王神社模型: アプロプリエート・プロポーション』(2003)  直島・家プロジェクトのひとつで、手前の踏石(?)に登り視点を移して拝殿を望めるようになっている。

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 → ときの忘れもの 「日の出でパチリ」

blog.livedoor.jp

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細見美術館 ロームシアター京都

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第一展示室

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群馬県碓氷郡出土 頭椎大刀』飛鳥時代 銅製鋳造

 

→ ときの忘れもの 「日の入りにパチリ」

blog.livedoor.jp

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 小生、華厳の滝にも東照宮にも行ったことがありません、峠の釜めしは食べましたが碓氷峠は粘着運転でしか知りません。なのに、滝に打たれたい、心が汚れておりますな。