光の広場のモニメント
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久屋大通をブラブラ、愛知芸術センター地下のART SHOP MY BOOKを覗く。ここは、店名も品揃えも変わって、わたし好みの楽しい洋書や未見マン・レイはありません。わたしの方が絶滅危惧種になっているのかしら。
地下街から丸栄、丸善の跡を抜けて白川公園に至ると名古屋市美術館は屋内外の改修工事中。今秋に予定されていた『写真の都物語─名古屋写真運動史: 1911-1972─』は、コロナ禍の影響もあって開催が延期され、来年2月6日(土)〜3月28日(日)の44日間と聞く。シンポジウムは行われないようだが、担当学芸員による三回程度の作品解説、充実したカタログも用意され、中部学生写真連盟への言及がありそう、OBとして期待してしまいます。
地下鉄伏見の改札口に向かうと「LE SUD」のポスター。話題に出たばかりの杉山茂太氏の手造り写真集を連想してビックリ、名古屋観光ホテル内のブラッセリー&カフェのリニュアール・オープン告知らしい。後で確認すると「南欧をはじめとする南からの風を感じる料理を現代的にアレンジ」していると云う、次回はランチかデイナーで訪ねてみたい、それには、写真集の話が通じる人がいいな。(要募集)
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クリスマスですな、さようなら「名古屋」。今日は、本年最高24,182歩。
