初日の朝一番(9時30分)から、名古屋市美術館の『「写真の都」物語 ─ 名古屋写真運動史: 1911-1972』展を拝見しました(3月28日迄)。熱心に写真を見入る若い人が多く、良い滑り出しの展覧会となっています。愛友写真倶楽部の作品、いいですよ--- 展覧会の報告については、これからまとめたいと思います。まずは、終日パチリの様子をアップしておきます。
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左から山本悍右、杉山茂太、前方壁面に高橋章
名古屋の写真家と小生の共演、高校生写真(2点)を出品しています。
正面のプロテスト写真(3枚)は学友と参加した小生の「名古屋10.21」
今回の展示は資料類が充実している。キャンペーン写真集『状況 1965』、『10.21とはなにか』『この地上にわれわれの国はない』『ヒロシマ・広島・hiro-sima』 中部学生写真連盟高校の部機関誌『フォト・オピニオン』No.1〜No.3 など
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国書刊行会から担当学芸員・竹葉丈氏の編集で大判292頁のカタログが準備されている。
結局、閉館時間まで拝見してしまいました。そんな訳で本日の歩数は18,913歩。熟睡できそうです。