「写真の都」物語 8 ── シュルレアリスムか、アブストラクトか

名古屋市美術館 企画展示室f:id:manrayist:20210211203402j:plain

 

月刊写真雑誌『カメラマン』(1936〜1940)より21冊。第20号に「超現実主義の論理」(1938.5)

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ゴヤ・フォトアヴァンガルドで坂田稔(1902-1974)は抽象造形と超現実主義写真の協同を展開したが、時代の要請が高まるとともに変化し、山本悍右(1914-1987)との間にズレが生じた。

 

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山本悍右(1914-1987)