つるかめ書房 in 〇間-MA-

f:id:manrayist:20211004210810j:plain

〇間-MA- 京都市南区西九条比永城町59

---

 

 先週、健康ライド外周コースで九条通りを走り、東寺を過ぎ大宮を下がって気になるスペース「〇間-MA-」を訪ねる。目的は蔵を改装した古本ショップ「つるかめ書房」。看板などを掲げていないので、謎の雰囲気。炭屋などに使われてきた建物をセルフリノベーションし、京町屋の雰囲気を演出、日本茶を専門とし料理も提供されている。この店、最近の雑誌での露出、半端ではありません。わたしも、つられて立ち寄った一人ですが。元々の町家にあった招き猫や高張提灯の他に、あらたな骨董品が持ち込まれ、飾られている。

f:id:manrayist:20211004210824j:plain

f:id:manrayist:20211004210835j:plain

f:id:manrayist:20211004210904j:plain

f:id:manrayist:20211004210915j:plain

半眼微笑の仏頭がよろしいですな。

f:id:manrayist:20211004210928j:plain

---

 

f:id:manrayist:20211004211032j:plain

 つるかめ書房は、店舗奥の蔵を整理した二階構造。いろいろと本はありますが、小生とは傾向が異なりますな。若い人は喜ぶかもしれません。確認すると箕面古書店・ひなたブックの京都店だそうです。

 

f:id:manrayist:20211004211045j:plain

f:id:manrayist:20211004211107j:plain

f:id:manrayist:20211004211118j:plain