切手と消印があればこそ

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8.8 × 13.7 cm Livorno - Piazza Carlo Alberio e Via De-Larderell

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 イタリア・トスカーナ州の都市リヴォルノフィレンツェの西、リグリア海に面した港町でイタリア・ルネサンス期の理想都市と称された。画面のグラヅィーキ広場(現在の共和国広場)は、1881年〜1930年初期、リヴォルノ路面電車の重要分岐点として賑わった。

 それにしても、エンタイアは、アリバイ証明のようでよろしいですな。

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8.7 × 13.7 cm

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 ポルトガル北部の港湾都市ポルト・ノヴェンプロ通り15番地をグーグルで検索しても様子が異なり過ぎて、撮影地の確信が持てません。通りに掲げられたサインは「女性のための健康」、いつの時代もこれですな。葉書の文面、よく読めません---

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