国宝 八坂神社本殿

2021.11.25(木)f:id:manrayist:20211202190809j:plain西楼門

f:id:manrayist:20211202190823j:plain南楼門

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f:id:manrayist:20211202190836j:plain舞殿

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国宝・八坂神社本殿 承応3年(1654年)徳川四代将軍家綱の命により再建、「本殿と拝殿を一つの屋根で覆い、さらに周囲にいくつもの小部屋を配した独特なつくりをしており、社殿建築の中で最大の床面積をもつ。2020年12月23日国宝指定。

 祭神は、櫛稲田姫命(東御座)、素戔鳴尊(中御座)、八柱御子神(西御座)。境内の由緒書には次のように書かれている── 「あらゆる災難を意味する八俣大蛇を退治して櫛稲田姫命を救い、地上に幸いをもたらした素戔鳴尊主祭神に、后神・櫛稲田姫命素戔鳴尊の八柱のお子様をお祀りしております。」