東人から案内状を頂戴した。ブログへのアップが遅れたが (左)15.4×10.7cm ── 小瀧達郎写真展『WIEN 旅の憂鬱』2021.11.25-2022.2.26 at Gallery bauhaus, 御茶ノ水上ル。(右)15.2×10.5cm ──『八木一夫の写真』2021.11.11-2022.1.16 at 京都国立近代美術館 4Fコレクションギャラリー どちらも興味深く、感謝申し上げる。
小瀧の写真は、1986年撮影を中心とした「冬のウィーン、暗く憂鬱な空から差す淡い光の陰影で描くフォト・エッセイ」とか。陶芸家である八木の知られざる写真の仕事については、先日、拝見したので、会期中には紹介したい。
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2018.5 エンゲル薬局(ウィーン・ボーグナーガッセ) 店頭はオスカー・ラスケによる大理石モザイク装飾。
河井寛次郎『三色打薬陶彫』1962 京近美コレクション
2021.9 中京区