21(木) ミュージアムショップ

グッズと関連書籍をそろえたミュージアムショップ。展覧会を企画する側は巡回4会場となると「力」が入りますな。小生はベースとなる書籍とカタログを架蔵しているので、昨夏のサイトで見た時からトートバッグとエコバッグに注目しておりました。

 

詩画集『自由な手』の表紙ですな…… 「超軽量のナイロン製エコバッグ『とにかく軽くて美しいエコバッグを作りたい!』そう願い完成したこのバッグには、職人の技と心意気が詰まっています。これがナイロン生地へのシルクスクリーン印刷?そう思わせる美しいエコバックは、私達にとっても嬉しいミュージアムグッズの誕生となりました。」

 

マン・レイ展カタログから引用…… 「トートバッグ パリの、レトワール・セレ画廊(Étoile Scellé, Paris)で開催された展覧会「マン・ レイ 非-抽象展」を知らせる、当時のパンフレットがプリントされているエコバッグです。オーガニックの木綿を種から栽培しているインドのリラップ社製のトートバッグに、日本国内でプリントを施しました。」

 

その他のグッズ・ラインナップは以下、ポストカードなどは東の友人が昨夏、送ってくれた(感謝)、デザイン・センス良いように思う。

 

オリジナル ポストカード 16種
ボッティング キーリング 4種
プローチ 4種
Tシャツ 5種 
缶バッジ(2個セット ベージュ、ブラックの2色)
ミニチュアパネル
クリアファイル
ボッティッグ マグネット
B2ポスター(アングルのヴァイオリン)
ミニプリント
黒い紙のノート
キーリング 4種

など

 

缶バッジは付けようかしら。

---

 

 

 Claude Miglietti, Alain Sayag, Catherine Örmen " Man Ray et Mode", Published by RMN, 2019

Janus, Franciolli, Marco "Man Ray", Published by Skira Editore, 2011

 Michael R. Taylor "Man Ray: The Paris Years" , Published by Virginia Museum of Fine Arts, 2021

---

 関連書籍のラインナップも見応えがあります。海外の展覧会カタログなどは、小生も苦労して注文したもの(単発だと送料、かかるのですよ)たちで、全て架蔵しております。未見、未購入の資料ないかしら(ハハ)。