道具学会

 東の友人から鳩居堂製の葉書での便りを頂いた。季節が移りますね。中に「道具学への招待」と記した案内が含まれていた。ライカの話題なので、京都写真クラブのライカ担当(おおげさ)として興味を持った。「ヨーロッパのカメラショップに並んでいるライカは美品が多いが、アメリカでは程度の良いものが少ない」とある。その理由は下図を読んでいただくとして、道具学会とは驚き、さっそく学会のサイトを覗いてみると、葉書は会員執筆による通信で年12回発行、面白いワードが満載、「物狂い」の小生としては、お仲間を発見した気分です。学会のサイト→ https://douguology.jp/

 そうそう、拙宅にやってきたライカの話もしなくちゃいけませんね。


14.8 × 10 cm