0系21形1号車 0系22形1号車

京都鉄道博物館-12 [0系21形1号車 初代新幹線電車(大阪方先頭車) 鉄道記念物]

説明プレートによると0系21形1号車は「日本車輌製造1964(昭和39)年製造、全長25.1メートル、自重57.6トン、定員75人、最高運転速度210キロメートル。0系新幹線電車は、1964(昭和39)年に東海道新幹線用として登場し、最高運転速度210km/hで運行を開始しました。そして翌年には、東京〜新大阪間を3時間10分で結びました。0系21形は大阪方の先頭車で、車内は3人+2人掛けの普通座席の客室と、和式トイレや男性用トイレ、洗面台が2組設けられています。」

 

0系22形1号車 上掲21形の終端に接続されている運転席を初めて拝見しましたが、簡素な作りでビックリ。これで200キロメートルを超えての運転、人間工学、考慮されているのかしら。