『芭蕉と蕪村と若冲』展 at 福田美術館

左から: 伊藤若冲画/無染浄善賛 『馬図』── 前脚上げてニンマリ、与謝蕪村 『寒林双馬図』── 京都に定住した頃の作品

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左から: 伊藤若冲画/太田南畝賛 『芦葉達磨図』── 芦に乗って帰ったそうな、 伊藤若冲『 鯉図』── 水中をうまく表現、 伊藤若冲 『竹に雄鶏図』── 羽毛の描きわけが秀逸

左から: 伊藤若冲『 鶏図押絵貼屏風』(部分)── 雄鶏と雌鶏の描き込みの差、 伊藤若冲 『群鶏図』── ひよこを見守るニワトリ夫婦、伊藤若冲霊亀図』── こう見えても亀なんです

伊藤若冲『蕪に双鶏図』── 若冲最初期の作品

左から: 伊藤若冲 『小槌に宝珠図』── 力みなぎる筆遣い、伊藤若冲雲龍図』── 今見てもモダンなデザイン、伊藤若冲 『月下芦雁図 』── 月夜に聞こえる雁の声

左から: 与謝蕪村 『風虎図屏風』── 実物は見たことないけれど、 与謝蕪村寒山拾得図』── 奇行で知られた禅僧2人

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 1783年3月3日付け寺村百池(蕪村弟子)宛て与謝蕪村書簡「ごめん、お腹痛い」末尾に一句「栗しまのはだしまいりや春の雨」蕪村