飯沢耕太郎講演会「Sha Shin Magazine」 15:00-17:00 at ギャラリーマロニエ
雑誌『写真』(編集長: 村上仁一 発行: ふげん社 制作: 合同PCT )の創刊号、2号を中心に、「写真術伝来期の訳語が『光画』ではなく『写真』となった文化的背景、雑誌は誌名が大切な要素だけど、これまで『写真』と名付けられたものはなかった。フォトグラフィーを『写真』と呼ぶのは日本のみ、海外への発信力を考え、これに決めた、「僕はアドバイザーの役目なんだけど」」。大正期にアマチア写真家を対象としたカメラ雑誌の成り立ちからコロナ禍の現在における閉塞感・表現の状況など興味深い話題をお聞きした。特に創刊号巻頭、横田大輔や2号の片山真理など、強烈なイメージに眼を見張った。3号は川田喜久治で「写真と言葉」がテーマとか、気になります。思えば、小生など初心を忘れたカナリアですな、後期展覧会に自作を搬入しながら、どうしたものかと、思ったしだい。
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『The 27th KYOTO / HOW are you PHOTOGRAPHY?』後期 搬入
5F
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4F
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3F
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小生は3Fに展示しております。20日(水)〜25日(日)まで
