迎春準備

『白兎壽千年(ハクトジュセンネン)』── 白い兎は、いのちながきこと千年。「昔、中国で白い兎は、それが現れると、めでたいことが起る前ぶれであるとたたえられていたそうで『抱朴子』という古典に『白兎は壽千年、五百に満つれば即ち色白し』と出ているとのことです」と「おっさん」に教わりました。

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 先日、散髪、客間の短冊入れ替えなどを済ませ、大掃除もそこそこ。指示に従い邁進しており、拙宅も慌ただしく新年を迎えようとしています。今日・明日はゲストを招いての餅つき、大騒動になるかもしれません。