マン・レイ受容史-10 書容

お屠蘇が抜け『マン・レイ受容史』に気合が入ってきた。── これは、仕事始めってやつでしょうか。原稿量を決めたので流し込み、二分冊と諦めていたものを、印字面の拡大と行間詰めで押し込み15頁程削減、他の部分でも削り12丁総288頁の本文と所蔵目録を合わせた一冊本(通常の刊本は240頁)とすることにした。別にエフェメラ現物を包むフォリオとセットで刊行予定。インデザインで手を動かす作業は、酔っぱらいでも、やれるのですな(ハハ)