ブリキのおもちゃ博物館

ブリキのおもちゃ博物館は1986年開館、1890年代から1960年代までのおもちゃ約3000点を展示する。ファンには聖地ですな。小生も集めていたのです……

午後から「開運なんでも鑑定団」の収録があると云う館長の北原照久氏が在館、気さくな人柄で「僕も最初は消防車でした。そうそう、こんな感じのやつ」。分野は違うけど「コレクターを生業として成功を収めた第一人者」消防車はブリキのおもちゃの王道、懐かしい。館内でパチリをさせてもらえたし、記念写真もOK、楽しいひとときでした。

 
 小生が1970年代に熱中して求めた店は、名古屋の不思議商会、大阪の「あしたの箱(熊谷信夫)」、東京では青山のビリケン商会、下北沢(店名失念)にもありました。しばらくして収集をマン・レイに絞ったので(高騰したのも原因)、消防車やスペースものなどが増えることなく終了。素晴らしいコレクションを拝見して収集欲求に火が付きました。

 ぶりきのおもちゃ博物館 → http://www.toysclub.co.jp/