『マン・レイ展』案内状

12.1 × 19 cm 片面刷り

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 ニューヨーク北部の町から珍しいマン・レイ展の案内状が送られてきた(現地投函2月7日)。ウィキによるとマーサ・ジャクソン・ギャラリーは1953年設立、女性や国際的な作家を紹介する画期的な画廊として知られ、移転した1955年から東69丁目で営業を続け、ネオダダ、オプアートなどの紹介を展開。画廊主のマーサ・ジャクソン(1907-1969)は、本展が催された翌年7月に脳出血で急死した。オブジエではなく彫刻、どのようなマン・レイ作品が展示されたか調べてみたい。