ピカソ-2

● 『ピカソとその時代展』 at 国立国際美術館 左から『ギターと新聞』油彩・砂 1916年、『グラス、花束、ギター、瓶のある静物』油彩 1919年、『青いギターのある静物』油彩 1924年

『アプサントのグラス』着彩されたブロンズと銀メッキのスプーン 1914年

左から 『緑色のマニキュアをつけたドラ・マール』油彩 1936年、『女の肖像』油彩 1940年

左から 『多色の帽子を被った女の頭部』油彩 1939年、『黄色のセーター』油彩 1939年、『タンバリンを持つ女』アクアティント・スクレイバー 1939年

『大きな横たわる裸婦』油彩 1942年

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 解説文にドイツ占領下のパリで描かれた日本初公開となる本作は「女性美と官能性は徹底的に否定されている……孤独や苦痛、絶望といった戦争の時代の感情の象徴であり、時代を超えて共感を呼ぶ」とある。

 

左から 『海岸に横たわる裸婦』油彩 1961年、『本を読む女』油彩 1953年