ベルリン ブランデンブルグ門 及び、メッカンブリュッケ駅

ベルリン ブランデンブルグ門 9.0 × 13.9 cm 消印1932年「門上に彫刻家ヨハン・ゴットフリート・シャドウが制作した四頭立ての馬車に乗った勝利の女神ヴィクトリアの像」を認める。

● バウル・クレーは1921年〜1933年にかけてバウハウス、及びデュセルドルフの美術学校で教職にあったが、1933年のナチス政権成立後は「退廃芸術」として迫害を受け、生まれ故郷のスイス・ベルンに亡命した。

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Berlin, Hochbahn Möckernbrücke am Landwehrkanal  8.8 × 13.8 cm 

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 ベルリン、ランドウェア運河沿いの高架鉄道、メッカンブリュッケ駅。ウィキによると「1900年代初頭にシーメンス&ハルケ建設会社による施工、運河の湾曲によるわずかなカーブに対応し、ガラスと金属でできたホール構造、1933年〜37年にかけての新設は、BVGによる新しい設計様式でシンプル」標準型駅構造で現存するものは同駅のみとある。初期と新設時との変化は未確認。