奥様と合流し西側にブラブラ。ポスターの絵はマン・レイと同様の技法・シャドグラフィで知られるクリスチャン・シャドの『モデルを伴う自画像』(1927年)。ドイツ・ダダの作家が沢山出品されている、気になりますな。『栄光と悲惨 ── ドイツにおける新しい客観性』展(ミュージアム・クオーターのレオポルド美術館で会期は9月29日迄)。
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オペラ座東面の有名店、ゲルストナーのホール、ドボシュ・トルテ(*)、美味しそう。
クリムト・トルテ(*) あとで食べましょう……
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お隣は5つ星ホテルのブリストル。
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[メモ] (*)
ドボシュ・トルテは、薄いスポンジケーキの層の間にモカ・チョコレートクリームをはさみ、一番上のスポンジケーキをカラメルで覆って仕上げたもの。1887年ブダペスト発祥、フランツ・ヨーゼフ1世の好物と聞く。
クリムト・トルテは、クルミビスケット、チョコレート生クリーム、マジパン、金フレークなどで作られたもの。画家クリムト生誕150周年の2012年発売開始。